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2022・代表橋本光代表より年頭のあいさつ
正月の間少しは骨休めはされましたでしょうか。
きっと新たな元気を天地から一杯頂かれたことと思います。予測しがたい時代の中、新たな年が始まりました。
こういう時代だからこそ次の言葉を今年の年頭の言葉として
皆さまにお送りしたいと思います。それは
「繋がりを大事にしよう」という言葉です。
繋がりには横の繋がりと縦の繋がりがあります、
今回は横の繋がりを考えて見ましょう!!️
人は自分以外のすべての人、自然、物と繋がっています。
自分以外の万物はお互い支え合い助け合いながら生きている友、
仲間であることが分かります。人も物も自然も大事にすると必ず返事があります。
実験すれば分かります。
生卵を二つ別々の器に入れてラップをかけて片一方の生卵だけに
いつまでも元気にいてね。
と真心込めて1日一回だけ手のひらを当てます。この時の実験では気持ちが伝わるのか手のひらを当てない生卵は一週間で腐り溶け始めましたが手のひらを当てた生卵はさらにもう一週間元気に黄みを保っていました。
このように物を大事にすると返事があるのですね。
人を大事にするとさらに明瞭な返事があるはずです。なぜ周りの繋がりを大事にすることが大切なのでしょうか。
それは困っている人を助けるとこんど困った時に助けてもらえるからでしょうか。
この考え方にも一理あるでしょうがもしいくら親切にしてもお返しが無いとなったらどういう
気分になるでしょうか。何か損した気分になるかも知れませんね。
打算的に親切にするのは出来ればやめたいものです。
親切するなら無打算、無条件で行きましょう。
それでないときっと不満、不足が生じると思います。大事にする、親切にする本当の理由はたった一つ、それは人も物も自然もすべてこの
宇宙の創造者が作った同じ立場の被造物だからです。宇宙から見たら人や動物、植物含め万物は自分も含めてすべて宇宙の子供のはずです。
そして人の作った製品等は宇宙から見たら孫のような存在と思われます。兄弟仲良く過ごすこと、孫をきちんと育てていることを見て良く頑張っているねと
応援したくなるのが祖父母の気持ちではないでしょうか。この場合、祖父母とは天地を指しますね。
コロナの登場によって益々人はお互い助け合っていかねばならない、つまり繋がりを
大事にする生き方を今、天は人に気づいてもらいたいと人類に警鐘を鳴らしているように思うのは
私一人だけでしょうか。今年の年頭に当たっての言葉についてお話いたしました。
是非時々でもつながりを大事にすることを思い出していただければと思います。新たな年を迎えて皆さまそして皆さまのご家族お一人お一人の健康と幸せを心より願って
おります。日本フィットネスヨーガ協会
代表 橋本光