ごあいさつ
日本フィットネスヨーガ協会 代表 橋本光
今の時代に求められている健康とはどのような健康なのでしょうか?
健康についてWHO(世界保健機構)では、身体的な健康、精神的な健康、社会的な健康、最後に、スピリチュアルの健康であると宣言しています。ストレス社会、高齢化社会と言われる中、現代医学だけでは解決できない、精神的な健康が重視されつつあるのではないでしょうか?ヨガはまさにWHOが提唱する4つの健康すべてを含む健康法です。そしてフィットネスヨーガは、インドで生まれたこのヨガを長年の研究を重ねながら現代の日本人向けに開発した現代のニーズにあったヨガなのです。フィットネスヨーガは、生命エネルギーの充電、防衛体力の向上、ストレスのマネジメント、活性酸素反応の抑制、そして、健康・長寿の達成、これらを実現する統合的な健康法です。
<経歴>
1950年、京都市生まれ。
学生時代、立命館大学探検部に所属し、マレー半島を調査・探検。帰国後、体調を壊し、23歳のとき、ヨガと出会う。それ以来、ヨガの道へ。25歳から2年間、ヨーガ研修および修行を目的に、世界29カ国を巡る。オランダでヨガの指導を行い、93年日本フィットネスヨーガ協会を設立。
日本フィットネスヨーガ協会 主任講師 橋本京子
多くの人々に健康と幸せを提供できるヨガという尊い原理について
与えることは生きることであり、生きることは学ぶこと、学ぶことは知ること、知ることは成長すること、成長することは与えること、与えることは生きることである。これが人生の真の循環である世界的なヨギ、プージャ・スワミジは、その著書「Drops of nectar」の中で次のようなことをおっしゃっています。このメッセージは、全ては循環しているということを教えてくれています。またこのことは、私達はみんなお互いに影響し合い、お互いにつながって、同時に大きな何かの部分としての役割を各々担っていることを意味しているようにも見えます。木の葉は落ち葉となってやがて土に戻ります。そして土になって今度は、新たな生命の息吹として草や木を育てていきます。ここにも循環が見られます。小さな循環から大きな循環。この循環はユニバーサルな宇宙(規則)にまで一貫した原理なのです。この原理に基づいた、日常の過ごし方や行動あり方こそがヨガそのものなのです。
<経歴>
日本フィットネスヨーガ協会主任講師日本応用心理学研究所 ヨーガ研究室副室長を経て、協会代表 橋本光と1993年に<日本フィットネスヨーガ協会>を設立。
過去数百名に及ぶフィットネスヨガインストラクターを養成。特にフィットネス界ではヨガ普及のパイオニアとして、スポーツクラブとのプログラム共同開発及び指導員養成を担当等、多くのヨガプログラムを開発。
また、自社スタジオでは、今日まで独自の視点と技法により、<スタンダードヨガ>をはじめ<シルバーヨガ>等、万人向けのヨガプログラムから目的に合わせたヨーガプログラムをプロデュース等、長年ヨーガ普及に努める。テレビ、女性誌やビデオにて、多数出演。
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